電力・ガス・水道
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独シーメンスガメサ、ルアーブル工場拡張
ドイツのエネルギー企業シーメンス・エナジーの風力発電機部門シーメンスガメサ・リニューアブル・エナジーは17日、フランス北西部ルアーブル（Le Havre）の洋上風力発電ブレード製造工場を拡張すると発表・・・ -
リターン、オランダ最大のＢＥＳＳ建設
バッテリーエネルギー貯蔵システム（ＢＥＳＳ）を手がけるオランダのリターンは18日、国内最大のＢＥＳＳを南西部フリシンゲン（Vlissingen）に建設すると発表した。発電量の変動が激しい風力発電施設か・・・ -
テレコムイタリア、再生エネ分野参入
イタリアの通信大手テレコムイタリア（ＴＩＭ）は17日、再生可能エネルギー供給事業ＴＩＭエネルジャを立ち上げたと発表した。スイスの電力大手アクスポ（Axpo）のイタリア子会社と協力し、個人事業主や中小企・・・ -
伊エニライブ、米ＫＫＲが５％株を追加取得
イタリアの石油大手エニは18日、バイオ燃料事業などを手がけるエニライブ（Enilive）について、米投資会社コールバーグ・クラビス・ロバーツ（ＫＫＲ）が株式５％を追加取得することで合意したと発表した。・・・ -
仏大手２社、南西部でグリーン水素生産へ
フランスの産業ガス大手エア・リキードと石油大手トタルエナジーズ（旧トタル）は18日、オランダで大規模なグリーン水素製造プラントを共同開発すると発表した。南西部ゼーラント州とロッテルダムで電解槽を建設す・・・ -
データセンター増設、エネ転換の足かせに
欧州におけるデータセンターの急増がエネルギー需要を押し上げ、気候変動対策の足かせになりそうだ。特に、データセンターの電力供給を化石燃料に頼った場合、他の産業部門の脱炭素化の取り組みを遅らせる恐れがある・・・ -
米社の南ウェールズ新原発、立地認可へ
米国のマイクロリアクター（超小型原子炉）技術開発企業、ラストエナジー（Last Energy）は17日、南ウェールズで超小型原子炉４基を建設する計画について、英原子力規制局（ＯＮＲ）の立地認可手続きに・・・ -
スウェーデン・デンマーク間の送電線を刷新
スウェーデンの国営送電事業者スベンスカ・クラフトナート（Svenska Kraftnat）は13日、同国とデンマークを結ぶ高圧直流送電（ＨＶＤＣ）連系線「コンティ・スカン（Konti-Skan）１」と・・・ -
スウェーデン・デンマーク間の送電線を刷新
スウェーデンの国営送電事業者スベンスカ・クラフトナート（Svenska Kraftnat）は13日、同国とデンマークを結ぶ高圧直流送電（ＨＶＤＣ）連系線「コンティ・スカン（Konti-Skan）１」と・・・ -
ＢＮＰパリバとＥＩＢ、風力発電支援で提携
フランスの金融大手ＢＮＰパリバは13日、欧州投資銀行（ＥＩＢ）と共同で欧州連合（ＥＵ）域内の風力発電事業に10億ユーロの融資保証を提供することで合意したと発表した。これにより、最大80億ユーロの投資を・・・ -
ＢＮＰパリバとＥＩＢ、風力発電支援で提携
フランスの金融大手ＢＮＰパリバは13日、欧州投資銀行（ＥＩＢ）と共同で欧州連合（ＥＵ）域内の風力発電事業に10億ユーロの融資保証を提供することで合意したと発表した。これにより、最大80億ユーロの投資を・・・ -
送電網、１千億ユーロの投資必要＝40年まで
フランス電力（ＥＤＦ）傘下で送電系統管理を手がけるＲＴＥは13日、送電網の強化や拡大に向けて、2040年までに1,000億ユーロ規模の投資が必要だとの試算を示した。データセンターの設置や新しい原子炉の・・・ -
送電網、１千億ユーロの投資必要＝40年まで
フランス電力（ＥＤＦ）傘下で送電系統管理を手がけるＲＴＥは13日、送電網の強化や拡大に向けて、2040年までに1,000億ユーロ規模の投資が必要だとの試算を示した。データセンターの設置や新しい原子炉の・・・ -
海洋エネ、経済効果80億ポンド＝報告書
スコットランドの海洋エネルギー部門で、2050年までに80億ポンドの経済効果と１万5,000人の雇用創出が期待されている。スコットランド開発公社などの委託を受けたエディンバラ大学の試算で明らかになった・・・ -
英当局、クリーンエネの送電網接続を迅速化
英国のエネルギー業界の監督機関Ｏｆｇｅｍは14日、クリーンエネルギーの送電網への接続を急ぐための措置を講じる計画を明らかにした。重要性の高い再生可能エネルギー発電事業やエネルギー貯蔵事業などを対象に承・・・ -
英政府、洋上風力発電の支援制度立ち上げ
英政府は13日、洋上風力発電の開発プロジェクトを対象とする支援スキーム「クリーン産業ボーナス」を立ち上げたと発表した。2030年までにクリーン電力の比率を95％以上に引き上げる目標に向けた行動計画の一・・・ -
太陽光発電のライトソースＢＰ、日本進出
英国の石油大手ＢＰの太陽光発電子会社ライトソースＢＰは12日、北海道で設置容量15メガワットの太陽光発電プロジェクトを買収し、日本市場に参入したと発表した。アジア太平洋地域での成長戦略を進める上で重要・・・ -
フィンランド初のグリーン水素工場が稼働
グリーン水素を手がけるフィンランドのＰ２Ｘソリューションズは12日、南西部ハルヤバルタ（Harjavalta）のグリーン水素プラントが商業生産を開始したと発表した。電解槽の容量は20メガワットで、フィ・・・ -
仏印首脳、小型原子炉の開発で連携強化へ
フランスのマクロン大統領とインドのモディ首相は12日、原子力や通商、安全保障といった分野で協力を一段と強化することで一致した。小型モジュール炉（ＳＭＲ）開発で連携することも確認している。フランスはイン・・・ -
電力フォータム、通期は18.2％減益
フィンランドの電力大手フォータム（Fortum）は11日、2024年12月期のＥＢＩＴＤＡ（利払い・税引き・償却前利益、特別損益除く）が15億5,600万ユーロとなり、前期比18.2％減少したと発表し・・・
