ボスニア・ヘルツェゴビナ
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西バルカン地域、国際ローミング料廃止へ
西バルカン地域の６カ国は今後、携帯電話やインターネットの国際ローミング料金を引き下げ、最終的に廃止することで合意した。ロイター通信が伝えた。 まずは７月１日から27％の値下げを実施し、2021年６月末・・・ -
ＥＵ、サウジを金融ブラックリストに追加へ
欧州委員会はサウジアラビアをマネーロンダリング（資金洗浄）やテロリストへの資金提供のリスクが高い国に認定する方針を固めた。近く、正式に公表する。関係筋の話として、ロイター通信などが25日伝えた。 欧州・・・ -
クロアチアの水力発電所で火災＝２人死亡
クロアチア南部のアドリア海沿岸のプラット（Plat）にある水力発電所で10日午前（現地時間）、火災が発生した。これまでに２人の死亡が確認されている。発電所を所有する国営電力会社ＨＥＰの発表を元に、ロイ・・・ -
スルプスカ共和国、風力発電所建設で入札へ
ボスニアヘルツェゴビナのスルプスカ共和国は５日、風力発電所の建設・運営の入札を開始すると発表した。エネルギーの多様化を図るため。産業・エネルギー・鉱業省の発表を元に、ロイター通信が伝えた。 発電所は、・・・ -
セルビアとコソボの交渉、再び行き詰まり
セルビアのブチッチ大統領とコソボのサチ大統領は８日、ブリュッセルで会談を行ったものの、関係正常化に向けた詳細を詰められず再び物別れに終わった。ドイチェ・ウェレなどが９日伝えた。 コソボは先に、国産品の・・・ -
幹部会選、セルビア人代表は分離派が勝利
ボスニア・ヘルツェゴビナで７日、輪番制の国家元首である幹部会議長を選出する幹部会選挙が実施され、８日までに３民族の各代表が決まった。ＢＢＣ電子版などが伝えた。 幹部会選では、ボスニア・ヘルツェゴビナ連・・・ -
グラマー、中国・継峰が買収後も独立維持
中国の自動車部品メーカー、寧波継峰汽車零部件（継峰）は25日、先に買収したドイツの自動車内装部品大手グラマー（Grammer）について、今後も独立性を維持する意向を示した。継峰の発表を元に、ロイター通・・・ -
Ｈ＆Ｍ、第２四半期は21％減益
ファストファッションで世界２位のヘネス＆マウリッツ（Ｈ＆Ｍ、スウェーデン）は28日、第２四半期（３～５月）の純利益が46億3,800万クローナ（５億2,600万ドル）となり、前年同期比21％減少したと・・・ -
オーストリア・ポスト、南東欧事業を統合へ
郵便大手オーストリア・ポストは長期目標として、南東欧のネットワークの完全統合を目指す考えだ。ペーター・ウムンドゥム最高執行責任者（ＣＯＯ）の話として、シーニュースが伝えた。 それによると、同社は南東欧・・・ -
トルコの大統領、ボスニアへの投資を公約
トルコのエルドアン大統領は20日、ボスニア・ヘルツェゴビナ連邦国家の首都サラエボで、バキル・イゼトベゴビッチ大統領評議会議長と会談し、同国で計画されている高速道路建設プロジェクトに向け30億ユーロを投・・・ -
ボスニア、10月７日に総選挙実施へ
ボスニア・ヘルツェゴビナの総選挙と、同国の主要３民族からそれぞれ選出される大統領選挙が10月７日に実施されることが決まった。また、連邦国家を構成するボスニア・ヘルツェゴビナ連邦およびスルプスカ共和国の・・・ -
ボスニア初の風力発電ファーム、運転開始
ボスニア・ヘルツェゴビナで、国内初の風力発電ファームが運転を開始した。欧州連合（ＥＵ）政策専門サイトのユーラクティブが伝えた。 新施設は西部トミスラブグラード（Tomislavgrad）近郊の山岳地帯・・・ -
独自動車部品マーレ、ブルガリア工場を拡張
独自動車部品大手マーレ（Mahle）は、ブルガリア工場を拡張する計画だ。これによりブルガリアは同社の主な生産拠点の１つに浮上する。ブルガリア経済省の声明を元に、シーニュースが14日報じた。 マーレはブ・・・ -
欧州各地で気温40度超え＝10年以上ぶり酷暑
南欧や中東欧の一部が10年以上ぶりの酷暑に見舞われている。アフリカからの熱波が地中海を超えて押し寄せているため。各地で気温が摂氏40度を超え、警報が出されている。ＢＢＣ電子版が４日伝えた。 イタリアで・・・ -
自動車部品Cimos、伊投資パラディオが買収へ
イタリアの投資会社パラディオ（Palladio）が、スロベニアの自動車部品会社Cimosを買収することで合意したもようだ。現地紙Dnevnikが３日伝えた。 それによると、パラディオは既に10万ユーロ・・・ -
英ＢＡＴ、ブルガルタバクの複数ブランドを取得
英たばこで世界２位のブリティッシュ・アメリカン・タバコ（ＢＡＴ）は、ブルガリア同業のブルガルタバク・ホールディングから、複数の主要ブランドを総額１億ユーロ超で取得する。ＢＡＴのブルガリアでの市場シェア・・・ -
英ＢＡＴ、ボスニアのたばこ資産取得で合意
たばこで世界２位のブリティッシュ・アメリカン・タバコ（ＢＡＴ）は26日、ボスニア・ヘルツェゴビナの一部を構成するボスニア・ヘルツェゴビナ連邦の持ち株会社ファブリカ・ドゥハナ・サラエボ（ＦＤＳ）のたばこ・・・ -
ボスニア、台湾・遠通電収とＥＴＣ導入で覚書
高速道路のＥＴＣ（電子料金収受システム）を手掛ける遠通電収（ＦＥＴＣ、台湾）は、ボスニア国営企業「スルプスカ共和国モーターウェイズ」と協力覚書（ＭＯＵ）を取り交わした。ＦＥＴＣのＥＴＣ技術を提供する。・・・ -
セルビアなど３カ国、台湾の電動バス会社視察
欧州復興開発銀行（ＥＢＲＤ）が率いるカザフスタン、ボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビア各政府の代表団が23日、台湾の電動バスメーカー、凱勝緑能科技（ＫＳＧ）を視察した。 24日付中国時報によると、ＥＢＲ・・・ -
ＢＡＴ、ボスニア政府のたばこ資産取得へ
たばこで世界２位のブリティッシュ・アメリカン・タバコ（ＢＡＴ）は、ボスニア・ヘルツェゴビナの一部を構成するボスニア・ヘルツェゴビナ連邦の政府から、持ち株会社ファブリカ・ドゥハナ・サラエボ（ＦＤＳ）のた・・・
