アゼルバイジャン
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アゼルバイジャン、大統領権限を強化に賛成多数
アゼルバイジャンで26日、大統領権限を強化する憲法改正案の是非を問う国民投票が実施され、賛成が反対を大きく上回った。任期が現在の５年から７年に延長されるなど、アリエフ大統領の強権的な支配体制が一段と強・・・ -
石油ソカー、マレーシアのペトロナスと覚書
マレーシアの国営石油会社ペトロナスは、アゼルバイジャンの国営石油会社ソカーと、カスピ海沖のゴシャダシュ沖合構造物での炭化水素の探索・開発・精製業務に関する覚書（ＭＯＵ）を締結した。スターが20日伝えた・・・ -
ＤＰワールド、アゼルバイジャンに進出へ
アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）ドバイ首長国の港湾運営大手ドバイ・ポーツ・ワールド（ＤＰワールド）は７日、アゼルバイジャンの経済産業省およびバクー港と、東部アルヤト（Alyat）自由貿易区域の開発についてア・・・ -
露とイラン、アゼルがエネルギー分野で協力
プーチン露大統領とイランのロウハニ大統領は８日、アゼルバイジャンの首都バクーでアリエフ大統領と会談し、３カ国がエネルギー分野などで協力していくことで合意した。イラン初の原子力発電所であるブシェール（B・・・ -
イラン、秋にもアゼル飛び地への旅客鉄道運行へ
イランは今秋にも、アルメニアとの間にあるアゼルバイジャンの飛び地であるナヒチェバン（Nakhchivan）自治共和国への国際列車を運行する計画だ。在アゼルバイジャンのパカイン・イラン大使の話として、ア・・・ -
アゼルバイジャン、露?イランの電力網に参加へ
アゼルバイジャンは、ロシアとイランをつなぐ国際電力網への参加に意欲を示している。アゼルバイジャンのナティグ・アリエフ・エネルギー相の話を元に、スプートニクが伝えた。 国際電力網はロシアからジョージア（・・・ -
アゼルバイジャン、鉄道計画でイランに融資も
アゼルバイジャンとイラクは、両国間を結ぶ鉄道の建設に向けた資金の融資について基本合意した。スプートニクが11日伝えた。 計画される鉄道はイラン北部ガズビーン（Qazvin）からラシュト（Rasht）を・・・ -
アドリア海横断パイプライン、ギリシャで着工式
ギリシャからアルバニアを経てイタリアに延びる「アドリア海横断パイプライン（ＴＡＰ）」の着工記念式典が17日、ギリシャ北部テッサロニキで開かれた。アゼルバイジャン産天然ガスをトルコ経由で欧州に運ぶ南回廊・・・ -
パリ発のエジプト航空機、地中海で墜落
パリからカイロに向かっていたエジプト航空の旅客機が19日未明、地中海上空で消息を絶ち、海に墜落した。同社によると、乗員乗客66人が搭乗しており、大半がエジプト人とフランス人だった。日本人は含まれていな・・・ -
通信テリア、第１四半期は1.4％増益
スウェーデン・フィンランド資本の通信大手テリア・カンパニー（旧テリアソネラ）は20日、第１四半期（１～３月）の純利益が37億6,600万クローナ（４億6,500万ドル）となり、前年同期比1.4％増加し・・・ -
報道の自由ランキング、フィンランドが首位維持
報道の自由が最も保障されている国はフィンランド――。国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」が20日発表した「報道の自由度ランキング」で明らかになった。上位は北欧諸国が並んでいるものの、同組織は世界全・・・ -
アゼルバイジャン、東欧３カ国と貨物輸送で協力
アゼルバイジャン、ルーマニア、ジョージア（グルジア）、モルドバの鉄道当局は、貨物輸送での協力に向けた覚書（ＭＯＵ）を交わした。アゼルバイジャン国鉄が15日明らかにした。 ４カ国の協議には、アゼルバイジ・・・ -
アゼルバイジャンで武力衝突、30人が死亡
アゼルバイジャン西部のナゴルノ・カラバフ自治州で２日、政府軍とアルメニア駐留軍が衝突し、これまでに少なくとも民間人を含む30人が死亡した。アゼルバイジャンは３日に停戦を宣言したが、アルメニア側はこれを・・・ -
石油トタル、エンジーの上流事業取得で協議か
石油メジャーの仏トタルは、仏公益事業大手エンジー（Engie、 旧ＧＤＦスエズ）の探査・生産（Ｅ＆Ｐ）事業の取得に向けて協議を進めているもようだ。取引額は約50億ユーロに上る見込み。ロイター通信が伝え・・・ -
欧州委、ギリシャのガス導管への税優遇を承認
欧州委員会は３日、アゼルバイジャン産天然ガスを欧州に運ぶ「アドリア海横断パイプライン（ＴＡＰ）」の建設計画をめぐり、ギリシャと同パイプラインの運営会社ＴＡＰが交わした契約を承認すると発表した。この契約・・・ -
石油取引ビトル、ロシア資産をすべて売却か
スイスの石油取引大手ビトル（Vitol）・グループは、ロシアで保有する資産をすべて売却したもようだ。取引関係者の情報として、米経済誌フォーブス（Forbes）のロシア版が１日伝えた。 それによると、ビ・・・ -
トルクセル、テリアソネラから合弁株を取得へ
トルコの通信最大手トルクセル（Turkcell）は、スウェーデン・フィンランド資本の同業テリアソネラから両社の合弁会社フィントゥール（Fintur）・ホールディングスの残り株全てを引き受ける方針だ。ト・・・ -
通信テリアソネラ、第４四半期は赤字転落
スウェーデン・フィンランド資本の通信大手テリアソネラは20日、第４四半期（2015年10～12月）の純損失が30億100万クローナ（３億5,400万ドル）となり、１年前の29億3,800万クローナの黒・・・ -
アゼルバイジャン、通貨マナトを変動相場制に移行
中銀のアゼルバイジャン中央銀行は21日、通貨マナトを通貨バスケット制から変動相場制に移行すると発表した。原油価格の下落やロシアなど主要貿易相手国の通貨下落によりマナトの売り圧力が強まっており、買い支え・・・ -
通信テリアソネラ、ネパール事業を売却
スウェーデン・フィンランド資本の通信大手テリアソネラは21日、ネパールで展開するＮセルの保有株式60.4％をマレーシアの携帯電話大手アクシアタ・グループに売却することで合意した。テリアソネラは９月、中・・・
