ギリシャ
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ギリシャで列車が正面衝突・炎上＝36人死亡
ギリシャ中部ラリサ（Larissa）近郊で２月28日夜、旅客列車と貨物列車が正面衝突し、少なくとも36人が死亡、85人が負傷した。事故の原因は判明していないが、信号機を担当していたラリサ駅の駅長（59・・・ -
ブルガリアとギリシャ、エネルギー協力強化
ブルガリアのラデフ大統領は16日、訪問中のギリシャで同国のミツォタキス首相と会談し、両国を結ぶ石油パイプラインの敷設などエネルギー分野での協力強化に向けた覚書２件に署名した。大統領府が明らかにした。 ・・・ -
ブルガリア、セルビアとのガス導管に着工
ブルガリアで１日、同国とセルビアを結ぶガスパイプラインの国内部分の敷設工事が始まった。同パイプラインが完成すれば、両国間で非ロシア産の天然ガスの輸送が可能になる。 このパイプラインは、セルビア南部ニシ・・・ -
ギリシャ政府、２月は光熱費補助を大幅削減
ギリシャ政府は１月31日、一般家庭や企業が支払う電力料金の補助に向け、２月に総額9,500万ユーロを拠出すると発表した。ガス価格の高騰が落ち着き、電力料金の低下が予想されるとして、１月の補助総額８億4・・・ -
スイス社、ガス導管ＴＡＰの権益５％売却
スイスの電力大手アクスポ（Axpo）は27日、「アドリア海横断パイプライン（ＴＡＰ）」の権益５％を、スペインのガス供給会社エナガス（Enagas）とベルギーのガスパイプライン運営会社フラクシス（Flu・・・ -
ギリシャ合弁、天然ガス発電所を建設へ
ギリシャのコングロマリット、コペロウゾス（Copelouzos）・グループは、エーゲ海に面するアレクサンドルポリス（Alexandroupolis）港に天然ガス発電所を建設すると発表した。設置容量は8・・・ -
ギリシャ失業率、11月は11.4％に改善
ギリシャ統計局（ＥＬＳＴＡＴ）は10日、2022年11月の失業率（季節要因調整済み）が11.4％となり、10月から0.1ポイント低下したと発表した。ユーロ圏平均の6.5％（11月）と比べると、4.9ポ・・・ -
ブルガリアとギリシャ、石油導管の新設計画
ブルガリアの暫定政府は４日、ギリシャとエネルギー分野での協力強化に向けた覚書２件を結ぶ方針を明らかにした。うち１件は両国間の新たな石油パイプラインに関するもので、いずれも向こう12カ月以内の締結を予定・・・ -
ブルガルガス、ＬＮＧ輸送でトルコ社と契約
ブルガリアの国営ガス会社ブルガルガス（Bulgargaz）は３日、トルコの国営石油・ガス輸送会社ボタシュ（Botas）と長期契約を結び、トルコの液化天然ガス（ＬＮＧ）ターミナルとボタシュのガス網を使っ・・・ -
ギリシャ政府、一般世帯に食費10％を補助
ギリシャ政府は、一般世帯に対して2023年２～７月に食費の10％を補助する。必要となる約６億5,000万ユーロの資金は、石油精製会社に課す超過利潤税で賄う計画だ。来年６月に控えた総選挙に向けて、有権者・・・ -
欧州議会副議長ら４人、汚職疑惑で逮捕
ベルギーの検察当局は９日、欧州議会のエバ・カイリ副議長を汚職疑惑で逮捕した。「湾岸諸国のある国」から金品を受領し、議会で同国に有利となる決定を促した疑いが持たれている。具体的な国名は明らかにされていな・・・ -
ギリシャ失業率、10月は11.6％に改善
ギリシャ統計局（ＥＬＳＴＡＴ）は、10月の失業率（季節要因調整済み）が11.6％となり、９月から0.4ポイント低下したと発表した。ユーロ圏平均の6.5％（10月）と比べると、5.1ポイントの開きがある・・・ -
南東欧４カ国、ガス導管網の輸送容量拡大へ
ギリシャとブルガリア、ルーマニア、ハンガリーのエネルギー会社などは１日、４カ国を双方向に結ぶ「縦断ガス回廊」の実現へ向け、ガス網の相互接続を強化し、輸送容量を拡大することで合意した。ギリシャ国営送ガス・・・ -
ガス導管「ＩＧＢ」、モルドバへの供給開始
ギリシャとブルガリアを結ぶガス導管「インターコネクター／ギリシャ・ブルガリア（ＩＧＢ）」が、モルドバへの天然ガス輸送を開始した。ブルガリアの独立系送電事業者ＩＣＧＢの発表を元に、シーニュースが１日伝え・・・ -
リンデ、ギリシャでグリーン水素の生産開始
独米資本の産業ガス大手リンデ・グループはギリシャでグリーン水素の生産を開始した。現地事業のトップの話を元に、ロイター通信が22日伝えた。 リンデはギリシャでは工場や病院向けに、酸素や窒素、水素などの産・・・ -
ギリシャ経済、来年は1.8％拡大＝予算案
ギリシャ政府は21日、2023年度予算案を議会（一院制、定数300）に提出した。その中で、同年の国内総生産（ＧＤＰ）が1.8％増加すると予想し、10月の予測から下方修正した。エネルギー価格上昇とインフ・・・ -
米ＪＰモルガン、アテネで決済技術開発へ
米国のＪＰモルガン・チェース銀行は11日、ギリシャの首都アテネに新たなオフィスを開設すると発表した。新オフィスは決済サービスの革新技術の研究開発（Ｒ＆Ｄ）を行う設備を併設する予定で、同分野の専門家など・・・ -
ギリシャ失業率、９月は11.8％に改善
ギリシャ統計局（ＥＬＳＴＡＴ）は３日、９月の失業率（季節要因調整済み）が11.8％となり、８月から0.3ポイント低下したと発表した。ユーロ圏平均の6.6％（９月）と比べると、5.2ポイントの開きがある・・・ -
ブルガリアとモルドバ、天然ガス輸送協定
天然ガスの貯蔵・輸送を手がけるブルガリアの国営会社ブルガルトランスガス（Bulgartransgaz）は10月27日、モルドバの国営エネルギー企業エネルゴコム（Energocom）と、天然ガスの輸送協・・・ -
仏アルストム、ルーマニアの鉄道改修を受注
フランスの重電大手アルストムが率いるコンソーシアム「レイルワークス」が、ルーマニアで鉄道インフラの改修を受注した。契約金額は16億1,000万レイ（３億2,000万ドル）。ルーマニア国鉄（ＣＦＲ）の発・・・
